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目の病気
目は大切な働きをしています。こんな症状はありませんか?
人間が体の外から受ける情報の約80%は目から入ってくる情報だといわれています。
目の症状は眼病とまではいかなくとも、不快な症状をともない、日常生活に支障をきたします。
パソコンなどの作業が日常的になってきた昨今よく起きがちな、目がかわく「ドライアイ」や、目の疲れがとれない「眼精疲労」。
「老眼」「飛蚊症」など、こういった症状が進行すると、日常で無視はできなくなります。
目が赤い、目の充血・痛み、目がゴロゴロする、なんとなく見づらい、かすみ目など、様々な目の症状があります。
よくある主な症状
- 泣きたくないのに涙が出る
- 泣きたいのに涙が出ない
- とにかく目が疲れる
- 目やにが気になる
- たまらなくかゆい
- 何かが飛んでる?
- なんとなく痛い…?
- 違和感…なんだかちょっといつもと違う
- 目の色・形が変わったような…
体の改善が目の症状緩和につながります
肝臓の弱りを改善させる
目は多くの栄養素を必要としますが、自分では作れません。肝臓で作ったものを目に供給するのです。目の症状は肝臓の弱りによる目の栄養失調状態が原因です。
血液の流れを良くする
いくら肝臓がしっかりと働いていても栄養の供給ルートとなる血液が流れにくいと、目にしっかりと行かず、結果的に目の栄養失調状態となり症状が出るのです。
腎臓の弱りを改善させる
眼球の中は硝子体というゼリー状の物質があり99%が水分ですが、腎臓が弱くなると、硝子体の水の代謝が悪くなり、(いわば水が古くなると濁った状態になるのと同じになり)症状が出るのです。
活性酸素除去と酸素供給
最後にとても問題視されているのが、活性酸素による目の異常です。 この活性酸素が主犯とも言われていますので、除去をしていくこと。目は脳につながっている臓器で一番酸素を使う臓器でもあります。